朱文金


フナ体形に長めの尾というシンプルな金魚ですが、体高、体幅、尾の長さ、はては瘤の出るものなど個体ごとに差があり、なかなか楽しい品種です。
またキャリコ体色特有の多彩な体色表現が楽しめるのもこの種の良い所です。


かわいい当歳


この二枚の画像は同じ魚の明け三歳時と当歳の時のものです。
お店ではチビの当歳が売られていることが多いです。
将来の姿を想像しながら眺めるのは楽しいものです。
この個体は頭に瘤も出てきました。



歳とともに著しく黒化したタイプ。



手前の魚はブルーコメットという名で売られていまして実に美しい魚でお気に入りでしたが、残念ながら落としてしまいました。
上手に飼えば長寿を保てたであろうだけに惜しまれます。



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